筆箱

作品完成

筆箱クルミ(17-08)残り1作品をミンネに登録しました

品番1726筆箱クルミCが完成し、本サイト>作品一覧>筆箱に登録しました。品番1724と品番1725と一緒に作製していましたが、一作だけ遅れて完成しました。前2作はクリア塗装でしたが、品番1726はリボスカルデットチークで塗装しました。少し...
作品登録

筆箱クルミ(17-08)2作品をミンネに登録

写真左:品番1724筆箱クルミA写真右:品番1725筆箱クルミB2作品を本サイト>作品一覧>筆箱に登録しました。また、購入サイト「ミンネ」にも登録しました。別窓で開きます。→品番1724筆箱クルミA→品番1725筆箱クルミB※作製番号「17...
作品完成

筆箱クルミ(17-08)2作品完成

筆箱クルミ3作品を作製していましたが、先行して2作品が完成しました。 身の内側に薄板貼り付け 薄板の高さを削り身と蓋の合わせ調整 仕上げ削り 焼印押し ペーパー掛け 塗装オスモノーマルクリア2回塗り 完成塗装前の写真です。身の内側に薄板を貼...
木工作業

筆箱クルミ(17-08)付け印籠蓋

筆箱クルミの作業も最終段階に入りました。「付け印籠蓋」という作りは身の内側に薄板を貼り付けます。薄板を貼り付ける前に、蓋と身が隙間なく合わさっていることが大切です。薄板を貼り付けた後では修正がききません。内寸にあわせて薄板を加工しました。薄...
木工作業

筆箱クルミ(17-08)身と蓋に挽き割りました

昨日の夜は中秋の名月、岡山でも明るい月を見上げることができました。今日は朝方は晴天でしたが、昼過ぎから雲が増えてきました。明日は一日雨の予報です。筆箱クルミの作業、ちぎりを入れた部分を整え、箱を身と蓋に挽き割りました。罫引きで入れた墨線を畦...
木工作業

筆箱クルミ(17-08)ちぎり加工

大阪から岡山に戻り、筆箱クルミの作業を再開しました。蓋と身の境になるところと、ちぎりを入れる部分に墨付けしました。機械がないのでちぎり加工も手作業です。縦挽きノコを入れます。ノコを入れた部分を3mmのノミで欠き取りました。4箇所✕3作=12...
木工作業

筆箱クルミ(17-08)3作の組み立て終了

筆箱クルミ3作の、天板底板の段欠き作業と組み立てが終わりました。ポイントは天板・底板の四隅と側板接合部分の四隅がきちっと合うことですが、何とかうまくいきました。作業に使った道具類です。左から、罫引き3丁、カンナ2丁、直角定規、白柿、ノミ2丁...
木工作業

筆箱クルミ(17-08)天板底板の段欠き、組み立て

曇りのち雨の天気で少し肌寒く感じました。すっかり秋です。一雨ごとに秋が深まっていくのでしょう。筆箱クルミ(17-08)の作業も大詰めに入ってきました。側板の溝に組み込むよう、天板と側板の段欠きをしました。罫引きの線に沿って、溝の厚みは畦挽き...
木工作業

筆箱クルミ(17-08)側板の溝突き

朝から快晴の秋空が広がりました。筆箱クルミの側板に、天板と底板を組み入れる溝を突く作業をしました。罫引きで二本の線を入れ、その間を3mmのノミで削ります。ノミで少し削り、罫引きで線を深く入れ、またノミで削ります。これを繰り返します。3作の側...
木工作業

筆箱クルミ(17-08) 側板留め加工

今日は曇りがちの一日となりました。秋が少しずつ深くなってると感じます。力仕事も苦にならなくなって、仕事がはかどるようになりました。筆箱クルミ(作製番号17-08)の側板の留め加工をしました。留め…部材同士を45度に合わせる仕口まず、スコヤ(...