筆箱クルミ(17-08)天板底板の段欠き、組み立て

曇りのち雨の天気で少し肌寒く感じました。すっかり秋です。
一雨ごとに秋が深まっていくのでしょう。

筆箱クルミ(17-08)の作業も大詰めに入ってきました。
側板の溝に組み込むよう、天板と側板の段欠きをしました。

罫引きの線に沿って、溝の厚みは畦挽き鋸で、見付き部分はノミで欠いていきます。
側板の寸法にきっちり合わせないと隙間ができてしまい台無しになります。
もっとも気を使う作業です。
仕上がりです。

一作分の部材がそろいました。

仮組みしました。

組み立てました。
クランプを使って、留め・天板・底板を密着させました。力技です。

※作製番号「17-08」で検索すると作製開始からの一連の投稿が表示されます。

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