筆箱クルミ(17-08) 側板留め加工

今日は曇りがちの一日となりました。
秋が少しずつ深くなってると感じます。
力仕事も苦にならなくなって、仕事がはかどるようになりました。

筆箱クルミ(作製番号17-08)の側板の留め加工をしました。
留め…部材同士を45度に合わせる仕口

まず、スコヤ(直角定規)と留め定規で墨付けします。

「留め木口台」で墨外約1mmを鋸挽きします。

「留めすり台」で鉋で木口削りして仕上げます。鉋は一枚刃にします。

留め加工の仕上がりです。

※作製番号「17-08」で検索すると作製開始からの一連の投稿が表示されます。