筆箱クルミ(17-08)ちぎり加工

大阪から岡山に戻り、筆箱クルミの作業を再開しました。

蓋と身の境になるところと、ちぎりを入れる部分に墨付けしました。

機械がないのでちぎり加工も手作業です。縦挽きノコを入れます。

ノコを入れた部分を3mmのノミで欠き取りました。

4箇所✕3作=12箇所にちぎりを入れますが、ウォルナットの薄板をカンナで削りながら、ピッタリはまる部分を探して入れていきます。ちぎりが入りました。

※作製番号「17-08」で検索すると作製開始からの一連の投稿が表示されます。

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