2017-10

作品登録

筆箱クルミ(17-08)2作品をミンネに登録

写真左:品番1724筆箱クルミA写真右:品番1725筆箱クルミB2作品を本サイト>作品一覧>筆箱に登録しました。また、購入サイト「ミンネ」にも登録しました。別窓で開きます。→品番1724筆箱クルミA→品番1725筆箱クルミB※作製番号「17...
作品完成

ペン皿クルミ(17-09)3作品完成

ペン皿クルミ5作品を作製していましたが、先行して3作品を仕上げました。側板の溝に合わせながら底板を削ります。組手部分にボンドを入れて組み立てます。底板を入れる溝にはボンドを入れていません。組手の目違いを払い、仕上げ削りをして完成です。塗装は...
作品完成

筆箱クルミ(17-08)2作品完成

筆箱クルミ3作品を作製していましたが、先行して2作品が完成しました。 身の内側に薄板貼り付け 薄板の高さを削り身と蓋の合わせ調整 仕上げ削り 焼印押し ペーパー掛け 塗装オスモノーマルクリア2回塗り 完成塗装前の写真です。身の内側に薄板を貼...
木工作業

筆箱クルミ(17-08)付け印籠蓋

筆箱クルミの作業も最終段階に入りました。「付け印籠蓋」という作りは身の内側に薄板を貼り付けます。薄板を貼り付ける前に、蓋と身が隙間なく合わさっていることが大切です。薄板を貼り付けた後では修正がききません。内寸にあわせて薄板を加工しました。薄...
木工作業

ペン皿クルミ(17-09)側板組手加工

筆箱クルミと並行して、ペン皿クルミの作製もしています。ペン皿クルミの墨付けに引き続いて、組手加工をしました。側板は「五枚組継ぎ」で組みます。長手は男木、妻手は女木にしています。縦挽き鋸→3mmノミでの欠き取り→3mmノミでの仕上げ男木の木口...
木工作業

ペン皿クルミ(17-09)側板墨付け

筆箱クルミと並行してペン皿クルミ5作の作製を進めています。ペン皿クルミの側板は、五枚組接ぎで組みますが、その墨付けをしました。※作製番号「17-09」で検索すると作製開始からの一連の投稿が表示されます。
木工作業

筆箱クルミ(17-08)身と蓋に挽き割りました

昨日の夜は中秋の名月、岡山でも明るい月を見上げることができました。今日は朝方は晴天でしたが、昼過ぎから雲が増えてきました。明日は一日雨の予報です。筆箱クルミの作業、ちぎりを入れた部分を整え、箱を身と蓋に挽き割りました。罫引きで入れた墨線を畦...
木工作業

筆箱クルミ(17-08)ちぎり加工

大阪から岡山に戻り、筆箱クルミの作業を再開しました。蓋と身の境になるところと、ちぎりを入れる部分に墨付けしました。機械がないのでちぎり加工も手作業です。縦挽きノコを入れます。ノコを入れた部分を3mmのノミで欠き取りました。4箇所✕3作=12...