付け印籠蓋

作品完成

筆箱クルミ(17-08)2作品完成

筆箱クルミ3作品を作製していましたが、先行して2作品が完成しました。 身の内側に薄板貼り付け 薄板の高さを削り身と蓋の合わせ調整 仕上げ削り 焼印押し ペーパー掛け 塗装オスモノーマルクリア2回塗り 完成塗装前の写真です。身の内側に薄板を貼...
木工作業

筆箱クルミ(17-08)付け印籠蓋

筆箱クルミの作業も最終段階に入りました。「付け印籠蓋」という作りは身の内側に薄板を貼り付けます。薄板を貼り付ける前に、蓋と身が隙間なく合わさっていることが大切です。薄板を貼り付けた後では修正がききません。内寸にあわせて薄板を加工しました。薄...
木工作業

筆箱クルミ(17-08)天板底板の木取り

大阪から岡山に戻り木工作業を再開しました。筆箱クルミの天板と底板の木取りをしました。厚15mmの板を縦に2枚に挽き割り、天板と底板にします。縦挽き鋸だけで挽くと挽き目がずれてしまうので、縦挽き鋸と横挽き鋸を交互に使って挽き割っていきます。材...
木工作業

筆箱クルミ(17-08)の木取り

側板の長手と妻手の木取りをしました。付け印籠蓋は身の内側に薄板を貼り付けます。一枚の板を縦割りして、身と薄板の木取りをしました。厚15mmの板を厚10mmと厚5mmの板に挽き割りました。手ノコです。涼しくなったのでできる作業です。真夏には到...
木工作業

筆箱クルミ(17-08)付け印籠蓋の作製に入りました

朝晩はすっかり涼しくなり、木工作業もようやくやる気が出てきました。筆箱3作の作製に入りました。クルミで作ります。蓋は「付け印籠蓋」にします。天板、底板、側板を一体で作り、上下に切り分けます。その後、身となる下の箱の内側に薄板を貼り付けます。...